【番外編】 モーニング娘。11期 10期

 

 

 

昨日、余韻がすごくて、アイドルってほんとにすごい存在なんだなぁって思って、眠れなかった。

こんなすごい女の子が引っ張ってきてくれたグループに出会えて、ほんとうに良かった。

そしてなにより、やっぱりわたしはカントリー・ガールズがほんとうに大好きで、大好きで、みんなの美しすぎる涙を目にしたとき、もう弱い言葉は吐かないって決めたよ。

 

 

みんなのことを書くには心がまだ元気すぎるので、先にこっちを書いてしまうね。

 

 

 

番外編その② 11期と10期

 

 

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 ①飯窪 春菜(いいくぼはるな)ちゃん

 

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はるなんがいるからこそ、この大人数のグループが成り立ってるように思えるのは、彼女の最年長としての凄まじい自覚と、そしてなにより彼女のすばらしい気配りや優しさが根底にあるからだろうな。はるなん、いつもみんなのお姉さんでいてくれてありがとう。

 

 

 

②石田 亜佑美いしだあゆみ)ちゃん

 

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あゆみんはとにかく負けん気が強くて、悔しい〜!って思いながらいろんなことを頑張ってきてくれた。そして、その負けず嫌いな面を恥ずかしがったりせず表に出せる、熱い女の子なところがわたしは何よりも好きなんだ。あの熱量があるから、あゆみんは進化し続けてるんだよね。

 

 

 

③佐藤 優樹(さとうまさき)ちゃん

 

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まーちゃんがコンサートで毎度違うパフォーマンスを見せてくれるのは、尊敬する先輩やライバルな同期、そして負けたくない後輩をものすごくよく観察して、そこから自分に還元するために彼女にしかない感性で様々なことを探求してるからだと思う。その程度は明らかに普通ではなくて、そして普段の彼女とステージ上での彼女の変容についても表現したかったから、まーちゃんにはどうしても『非凡』って言葉を入れたかったんだよ。

 

 

 

④工藤 遥(くどうはるか)ちゃん

 

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今年の秋ツアーを持って卒業するハルちゃん。自分の好きだと思ったことには、自分の持てる力全てをかけて挑みたい、中途半端は嫌だから、ってとにかく前しか見てないところ。好きなものに対してそこまでまっすぐになれるところ。だからこそ常に前に進み続けているところ。そういうひた向きさが、ほんとうに大好きだなぁ。

 

 

 

⑤小田 さくら(おださくら)ちゃん

 

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小田ちゃんは、どれだけいっても永遠に自分の実力に満足することはない。ひたすら上に向かって、上手くなりたいというたった1つの目標に向かって、走り続けてる。尽きることの無い向上心こそ、小田ちゃんがモーニング娘。でいるという証なんだろうな。

 

 

 

10期と11期は、13期や12期を引っ張り9期を支えてくれている、モーニング娘。の『芯(しん)』であるという意味を込めて、みんなそれぞれにその音を入れてみたよ。

13期が入ってから、今まで以上にみんながものすごく頼りに見えるようになったけど、よく考えたらみんなもう5年近くモーニング娘。なんだもんなぁ。これからまたどんどん新しい形になるモーニング娘。だけど、みんながいるから大丈夫ってわたしは自信を持って言えるよ。