愛だけを込めて今のモーニング娘。を紹介してみる。(佐藤優樹ちゃん)

 

 

愛だけを込めて今のモーニング娘。を紹介してみる。第7弾〜〜! 

 

ちょっとずつ修正してでも、もっともっと内容を充実させていきたい!

 

 

佐藤 優樹(さとう まさき)

  • 1999年5月7日生まれ
  • 出身地 『北海道』
  • メンバーカラー 『エメラルドグリーン』
  • ニックネーム 『まーちゃん』

 

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①独自の表現力

普段のまーちゃんは、天真爛漫で天然で、自由奔放な女の子。でもマイクを握ってステージに立つ彼女は、立派な1人のアーティストなのです。普段は見せないアーティストの顔で、みんなを魅了してくれるよ。感性の豊かなまーちゃんの、音楽の表現の仕方はメンバーの中でも際立って独特で、それは、自分の歌う歌詞に対して彼女なりに読み込み、表現しようとしてるから。セクシーだったり大人っぽかったり、かと思えば無邪気な笑顔も見せてくれたりと曲によって表情を自在に変えられる彼女を見ていると、アイドルの奥深さを感じることができる。アイドルって、ただニコニコして歌って踊るだけじゃないんだって、アーティストなんだなって、まーちゃんを見ててすごく思うな。

 

 

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誰にも真似できないその表現の仕方は、コンサートのたびに若干アレンジされるので、同じ表現は二度と見られないと心しておかないといけないよ。それに、リズム感がものすごくいいまーちゃん。彼女の歌い方は、まるでリズムに歌詞を乗せて歌ってるみたいなんだ。音楽を愛し、リズムを愛しているまーちゃんの、そんな歌い方がわたしはものすごく好きなんだよ。

 

 

 

②仲間に対する愛情

最近はコンサート中、ものすごく大人っぽい表現をよくしてるのでうっかり忘れちゃいそうになるけど、素の彼女はやっぱり無邪気って言葉がぴったりの女の子。そんな彼女の仲間に対する愛情は、ほんとうに冗談なんかじゃなく、山よりも高く海よりも深いと思う。モーニング娘。は特に、卒業と加入が毎年繰り返される、メンバーの交代が激しいグループだから、彼女にとってはもしかしたらすごくしんどいことなのかもしれないな。でも、誰かが卒業するたびに、誰よりも寂しがりながら誰よりも大きく成長するまーちゃん。大好きで目標にしていた鞘師里保ちゃんが卒業したあとの彼女の成長っぷりは、見を張るものがあった。壁を乗り越えて立ち上がろうとするときのまーちゃんには、ほんとうに嘘偽りなく、人を惹きつける力があるの。それは彼女がそれだけ、愛をもって、愛したメンバーの卒業という壁を乗り越えようとしているからだろうな。そしてまーちゃんは、そんな仲間に対する愛と同じくらい大きな愛を、『モーニング娘。』というグループに対しても抱いてる。照れ屋だからそれを口に出して言ったりはしないけど、モーニング娘。のためにどうしたらいいのか、彼女なりにいつも必死に答えを探してるんだよ。

 

 

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メンバーのことが大好きだからみんなのことをよく観察してる反面、実は人一倍負けず嫌いだから、自分と他人を比べてしまうところもあるの。あまり表に出そうとしないその負けん気が、常に変化し続けようとするまーちゃんの原動力なのかもしれないな。

 

 

 

座右の銘 【うるさくしない】

これ、ほんとおもしろいよね。こんなにシンプルな座右の銘、わたし見たことないよ。でもなんか、これでこそまーちゃんっぽくてわたしはすごく好きだな。無音が嫌いだからか単純におしゃべりが好きなのか、まーちゃんは舞台裏ではいつも楽しそうに笑ってて、なんだかんだメンバーに甘やかされてて。コンサート中の大人なまーちゃんも大好きだけど、みんなを愛してみんなに愛されてる、そして何よりも心の底から音楽を愛している、そんな無邪気なまーちゃんこそが、わたしのなかでは永遠に『まーちゃん』なの。どれだけ大人になろうとも、『座右の銘はうるさくしない!』って大きな声でガハガハ笑うまーちゃんが、やっぱりわたしは1番大好き!

 

 

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