いつの日か。

わけわかんないもう知らないついてけないや、っていう投げやりな気持ち。いっそ初めからみんなのことなんて知らなければ、好きになんてならなきゃよかったっていう弱い気持ち。

……あぁ、でも、それでも、宝石のようにステージで輝くカントリー・ガールズのことが、やっぱり愛おしくてたまらない、どうしたってあのキラキラをもう一度見たいと願ってしまう、途方も無い気持ち。

 

 

まとまらなくて、ころころ気持ちが変わってて、ほんとに情緒不安定で、なんかもうカントリー・ガールズを見るのがとても怖くなってしまうくらいには、心が折れてしまいそう。

 

 

でもね。決めたの!わたし、決めてやったんだ!

 

 

みんなを応援することに心が折れそうになって、やめたくなって、怖くなったとき。気持ちの抑えが効かなくなって、投げやりな気持ちに支配されそうになったとき。

 

 

そんなときは、船木結ちゃんのこのブログを読んで、わたしは、遠い大きな夢を見ることにした。

 

 

 

 

初めてCDをリリース出来たのも
初めてメンバーカラーが出来たのも
初めてライブツアーが出来たのも
初めて握手会をしたのも
初めて舞台に挑戦したのも
初めてテレビ収録をしたのも
初めてイベントをしたのも

 

全部カントリー・ガールズだから
カントリー・ガールズとして
初めての大きなステージも経験したいんです!

 
だから絶対に諦めません。

 

http://ameblo.jp/countrygirls/entry-12287234706.html

船木結 6月26日のブログより)

 

 

諦めないんだね。ふなちゃんは、諦めなんてしないんだね。

どれだけ大変でも、どれだけ険しい道のりでも、どれだけ無謀だと思われることだとしても。

ふなちゃんが、はっきりとわたしたちに対して、カントリー・ガールズとして大きな舞台に立つことを諦めないって言ってくれた。それなら、もう、わたしにできることは決まってる。

 

 

いっぱい働くよ。無駄遣いはしない。リリースする楽曲を楽しみにしながらがんばるよ。そして、なにより、ハロコンで5人のカントリー・ガールズに会える時間を大切にするね。

 

 絶対に、諦めないよ。みんなが頑張ることに疲れて、足を止めてしまうまで。

心の奥底ではまだ受け入れられてないから、文句を言ってしまう時もあると思うし、情けないことに泣いて駄々をこねて、『やっぱり単独コンサートをしてくれるカントリー・ガールズがよかった』なんて今更なことを言ってしまうかもしれない。

 

でも、それでも、わたしは決めたよ。決めたんだよ。

最後には、『みんなが大好き』って気持ちをいちばん大切にすること。忘れないこと。みんなが頑張ってる日々を、誰よりも愛すること。

 

 

カントリー・ガールズを応援することが、わたしの幸せだもん。

 

 

 

ふなちゃん、ありがとう。ちゃんと思い出させてくれて、ほんとうにありがとう。

 

わたしは、カントリー・ガールズが大好き。

 

 

新しい夢を胸に抱いて。そしていつの日か、その夢が本当になる瞬間を、この目で見届けるまで。

 

 

ぜったいに絶対に、諦めたりなんかもうしない。

 

【番外編】 モーニング娘。12期

 

 

 

番外編その①12期たち

  

 

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以前のブログで、調子に乗った画像付きでみんなを紹介していたんだけど、とりあえず新メンバー以外出来上がったので載せてみる!

 

 

尾形 春水(おがたはるな)ちゃん

 

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これについては、ほんともう何にも言うことないです。嘘です。言いたいことだらけ!

はーちんのメンバーカラーはシーブルーなんだけど、彼女ほどその色にぴったりな人間がこの世にいないと言うことは多分どこかでも話したと思う。あのね、はーちんの輝き方は、まさしく月の光なの。暗くて儚い場所でこそ、彼女は誰よりも輝く。この世のものとは思えない肌の白さ、でもそれだけじゃなく、彼女の透明で危うげな心こそが彼女を輝かせているんだと思う。

はーちんの心は透明で、でもあまりにも透明過ぎて、たまに消えてしまいそうに思えて来る時があるんだ。大丈夫かな?気負い過ぎてないかな?って、心配になってしまう。でもその分、透明な彼女がすべてを乗り越えて光っている姿を見たとき、そのまばゆいほどの光に圧倒されてしまうんだよね。

 

はーちんって、なんかね、まるでかぐや姫みたいな女の子なの。月の力を借りてこの世界に降りたった女の子。いつかお迎えが来るんじゃないかなぁって、実は密かに思ってるんだ。清らかな心も、澄んだ心も、透明な心も、はーちんしか持ってない。儚さを纏うアイドル、それだけで目を離せないな。とにかくね、はーちんの光り方は特別なんだよ。

 

 

 

野中 美希(のなか みき)ちゃん

 

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野中ちゃんは、とにかくすっごく優しいの。たまーによくわかんないキャラクターを出してきて、うん?って良い意味で混乱させてくれるとかもあるんだけど、どんなときでも誰に対しても優しいってところだけは変わらない。彼女の纏うオーラからも、そんな野中ちゃんの優しさがすごく伝わって来るよ。みんなを包み込んでくれる、色んな人を受け入れられる、まるで大きな空のような存在なんだ。

でもね、野中ちゃんは優しいだけじゃない。とにかく熱い子なの!もっともっと、とにかく上にいきたいんだ!チャンスを全部自分の力にしていきたいんだ!って、もうなんか見ててこっちまで熱くなっちゃうくらい、ギラギラしてる。おもしろいよね。優しい上にギラギラできるって、そんな極端な個性を同時に持てるのは野中ちゃんだけだと思うなぁ。野中ちゃんのギラギラの仕方が、すごく爽やかな燃え方だからなのかな。

 

 

 

牧野 真莉愛(まきの まりあ)ちゃん

 

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これこそ見ての通り、って感じ。まりあちゃんはほんとうに天真爛漫で、悲しいことがあったらすぐ泣いちゃうけど、でもその分嬉しいことがあると、ねえ聞いて!あのね!って、ほんっとうに嬉しそうな笑顔をしてくれる。その笑顔があるだけで、なんだかこっちも嬉しくなれるの。魔法の笑顔なんだよ。少しずつ大人になって行く中で、まりあちゃんの、そんな感情表現がまっすぐなところは、ずっと持ったまま成長していってほしいなって思う。この笑顔が照らしてくれるから、モーニング娘。の未来はずーっと明るいんだよ。

 

さっき尾形春水ちゃんは月のようだと言ったんだけど、それは、ちょうどまりあちゃんと対極の位置にいるってことも表現したかったんだ。この2人、全く違うタイプの女の子で、光り方が全然違う。12期のたった4人しかいない中で、こんな正反対な2人がモーニング娘。に入ってくれたことがわたしの中でほんとうに奇跡で、いつまでもこの子たちの成長を見守りたいって思わせてくれるんだよ。まりあちゃんの、ぱっと周りを一瞬で照らせる太陽と、はーちんの、ぽぅっと灯すように光る月。漫画やドラマの世界でもそうないような、現実世界での美少女2人のシンメ感。見逃すなんてもったいない!

 

 

 

羽賀 朱音(はがあかね)ちゃん

 

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 あかねちんの瞳には強力な引力が備わってる。一度見るとね、もう逃げられないんだよ。その瞳の輝き方は、夕方、あかね色の空まっさきに力強く輝く金星みたい。普通の星にはない、金星にしかない光り方を持ってるの。あかねちんもそんな女の子で、わたしの中のアイドル像とは少し違ったアイドルなところがとても好きなんだよ。

最年少のわりにものすごく落ち着いていて、最近では先輩に対してもなかなかぶった切ったトークをするようになって きたから、多分まだまだ秘めたる彼女の一面があるんだろうなって、なんたがわくわくしてくる。なにより、落ちついた混じり気のないあかねちんの声は、聞いていてとても心地よく耳に残るの。未完成な彼女が、このグループでどれほど大きくなって行くのか、とにかく楽しみで仕方がないよ。

 

 

 

12期は、またこれからどんどん進化し大きく成長して行く、無限に広がる未来がある、という意味を込めて、4人全員宇宙に関係するものに例えてみたよ。宇宙は無限だから、限りない可能性に満ち満ちてる。12期を見てると、そんな宇宙を見ているような、果てしない女の子の成長物語を見させてもらっている気持ちになれるの。

まっさらなキャンパスに、自分たちの思うビジョンを描いて、なりたい自分になっていってほしいな。

愛だけを込めて今のモーニング娘。を紹介してみる。(佐藤優樹ちゃん)

 

 

愛だけを込めて今のモーニング娘。を紹介してみる。第7弾〜〜! 

 

ちょっとずつ修正してでも、もっともっと内容を充実させていきたい!

 

 

佐藤 優樹(さとう まさき)

  • 1999年5月7日生まれ
  • 出身地 『北海道』
  • メンバーカラー 『エメラルドグリーン』
  • ニックネーム 『まーちゃん』

 

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①独自の表現力

普段のまーちゃんは、天真爛漫で天然で、自由奔放な女の子。でもマイクを握ってステージに立つ彼女は、立派な1人のアーティストなのです。普段は見せないアーティストの顔で、みんなを魅了してくれるよ。感性の豊かなまーちゃんの、音楽の表現の仕方はメンバーの中でも際立って独特で、それは、自分の歌う歌詞に対して彼女なりに読み込み、表現しようとしてるから。セクシーだったり大人っぽかったり、かと思えば無邪気な笑顔も見せてくれたりと曲によって表情を自在に変えられる彼女を見ていると、アイドルの奥深さを感じることができる。アイドルって、ただニコニコして歌って踊るだけじゃないんだって、アーティストなんだなって、まーちゃんを見ててすごく思うな。

 

 

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誰にも真似できないその表現の仕方は、コンサートのたびに若干アレンジされるので、同じ表現は二度と見られないと心しておかないといけないよ。それに、リズム感がものすごくいいまーちゃん。彼女の歌い方は、まるでリズムに歌詞を乗せて歌ってるみたいなんだ。音楽を愛し、リズムを愛しているまーちゃんの、そんな歌い方がわたしはものすごく好きなんだよ。

 

 

 

②仲間に対する愛情

最近はコンサート中、ものすごく大人っぽい表現をよくしてるのでうっかり忘れちゃいそうになるけど、素の彼女はやっぱり無邪気って言葉がぴったりの女の子。そんな彼女の仲間に対する愛情は、ほんとうに冗談なんかじゃなく、山よりも高く海よりも深いと思う。モーニング娘。は特に、卒業と加入が毎年繰り返される、メンバーの交代が激しいグループだから、彼女にとってはもしかしたらすごくしんどいことなのかもしれないな。でも、誰かが卒業するたびに、誰よりも寂しがりながら誰よりも大きく成長するまーちゃん。大好きで目標にしていた鞘師里保ちゃんが卒業したあとの彼女の成長っぷりは、見を張るものがあった。壁を乗り越えて立ち上がろうとするときのまーちゃんには、ほんとうに嘘偽りなく、人を惹きつける力があるの。それは彼女がそれだけ、愛をもって、愛したメンバーの卒業という壁を乗り越えようとしているからだろうな。そしてまーちゃんは、そんな仲間に対する愛と同じくらい大きな愛を、『モーニング娘。』というグループに対しても抱いてる。照れ屋だからそれを口に出して言ったりはしないけど、モーニング娘。のためにどうしたらいいのか、彼女なりにいつも必死に答えを探してるんだよ。

 

 

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メンバーのことが大好きだからみんなのことをよく観察してる反面、実は人一倍負けず嫌いだから、自分と他人を比べてしまうところもあるの。あまり表に出そうとしないその負けん気が、常に変化し続けようとするまーちゃんの原動力なのかもしれないな。

 

 

 

座右の銘 【うるさくしない】

これ、ほんとおもしろいよね。こんなにシンプルな座右の銘、わたし見たことないよ。でもなんか、これでこそまーちゃんっぽくてわたしはすごく好きだな。無音が嫌いだからか単純におしゃべりが好きなのか、まーちゃんは舞台裏ではいつも楽しそうに笑ってて、なんだかんだメンバーに甘やかされてて。コンサート中の大人なまーちゃんも大好きだけど、みんなを愛してみんなに愛されてる、そして何よりも心の底から音楽を愛している、そんな無邪気なまーちゃんこそが、わたしのなかでは永遠に『まーちゃん』なの。どれだけ大人になろうとも、『座右の銘はうるさくしない!』って大きな声でガハガハ笑うまーちゃんが、やっぱりわたしは1番大好き!

 

 

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愛だけを込めて今のモーニング娘。を紹介してみる。(工藤遥ちゃん)

 

 

 

愛だけを込めて今のモーニング娘。を紹介してみる。第6弾!ものすごく書くのに時間がかかっちゃった回だよ!なんかいまね、ちょっと泣きそう!

 

 

 

工藤 遥(くどう はるか)

  • 1999年10月27日生まれ
  • 出身地 『埼玉県』
  • メンバーカラー 『オレンジ』
  • ニックネーム 『くどぅー、どぅー』

 

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①ハスキーボイスとエンジェルフェイス

最初に神様に言いたいことがある。工藤遥ちゃんという天使に、こんなにも可愛らしいお顔とこんなにもステキなハスキーボイスをプレゼントしてくれてありがとう。そんな工藤遥ちゃんと出会わせてくれてほんとうにありがとう。無敵の武器を2つも持ってアイドルの世界に乗り込んだ工藤遥ちゃん。彼女もまた、リーダーの譜久村聖ちゃんと同じようにハロプロエッグ(アイドルを目指すたまごたち)に所属し、一年半の研修期間の末に10期オーディションに合格した、研修生経験メンバーでもあるの。リーダーの譜久村聖ちゃんはハロプロエッグの先輩でもあり研修期間もかぶっていて、なんと譜久村聖ちゃんのサプライズ加入が行われたとき、ハルちゃんもステージ上にいたんだよ!当時はまだまだとんがっていたハルちゃんなので、『選ばれるのは自分に決まってる!』と内心では思っていたそうな。そんな譜久村聖ちゃんとハルちゃんの間には、エッグ時代から築き上げてきた特別な絆があり、お互いがお互いを必要としあっているような、筆舌しがたい信頼関係があるってこともおまけで教えてあげるね。

 

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(おまけの写真。ハルちゃん【左】とフクちゃん【右】)

 

 

とにかくそんな工藤遥ちゃん、『このハスキーボイスでたくさん歌のパートをもらいたい』って加入したての頃は言ってたんだけど、中学生のころかな。こんな風に心配してたこともあったんだ。『声変わりで、今よりももっと声が低くなって、歌える歌がなくなってしまったらどうしよう』そうだよね。声変わりとか、そういう身体のことって自分ではどうしようもないし、とくにハルちゃんのように幼い頃から活動しているメンバーは身体もまだまだ完成しきってないから、見えない未来に不安になるのは仕方ないよね。

 

……でもね。わたしがこのエピソードを絶対に紹介したかったのには、理由があるの。2016年の春ツアー。ハルちゃんは、特に高音パートが突き抜けて上手な譜久村聖ちゃんと小田さくらちゃんの3人の中に混じって、『声』という曲を披露してくれた。この曲はね、全体のキーがものすごく高いの。ハスキーボイスなハルちゃんにとって、決して得意な音域ではないと思う。……だけど、ハルちゃんはやってくれた。歌の得意な2人に並ぶように、それはそれは綺麗な高音の歌声で、最後の最後、透き通るような美しいフェイクまで披露してくれた。涙が出たよ。ほんとは『ハスキーボイス』ってことに対して、100%肯定的になりきれずに、時には悩んだことだってあっただろうに。それでも、それが自分の個性なんだって、自分のコンプレックスを抱きしめて活かしてあげられるハルちゃんは、努力の末に綺麗な高音まで手に入れたハルちゃんは、とても眩しくて尊いよ。

 

 

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https://www.google.co.jp/amp/gamp.ameblo.jp/morningmusume-10ki/entry-12209574249.html

(2016年10月14日のブログより)

 

 

あとね、わたし、優しいハスキーボイスで丁寧に歌詞を歌うハルちゃんが、ほんとうにほんとうに大好きなんだ。だから、ハルちゃんがハスキーボイスでよかったって、いつも心の底から思ってる。

 

 

 

②強がりな優しさ

ハルちゃんは、顔に似合わず生意気で、見栄っ張りで、強がりです。そのくせすぐに泣いちゃうし、ナルシストとか言いながら周りと比べて落ち込んじゃうし、実は自分に自信がなかったりする。でもね、なによりもハルちゃんは、困ってる人がいると放っておけないとにかくひたすらに優しい子なんだよ。誰かが泣いてたら、自分だって強くないくせに力になろうとするの。支えようとするの。ハルちゃんは、誰かに救いの手を差し伸べるとき、迷いもためらいもしないんだ。

 

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自分が手いっぱいの状況であっても、自分のことなんて顧みず、『どうしたの?』『ハルのこと、頼ってくださいね』って声をかけてあげられる、ほんとうに優しい子なんだよ。後輩が増えるたび、いつのまにかお姉さんの顔ができるようになったこと。仕切りたがりな元来の性格に、ちゃんと周りを見て行動して話ができるような、仕切るために見合ったスキルをしっかり培っていること。毎日毎日、ほんとうに成長してるんだなぁ。道重さゆみちゃんが卒業したあと、ビジュアル担当は任せてって言いきったその頼もしさと、その言葉通りどんどん女の子らしい可愛さに磨きをかけ続けてるハルちゃん。生意気とか言ってごめんね。いっぱいがんばってるんだよね。知ってるよ。

 

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だってこんなにもかわいいんだもんな。

 

 

 

座右の銘 【明朗活発】

あの…これ……、『明朗闊達』っていいたかったのかな?いや、まさかはるちゃんが間違ってるとか間違った覚え方で四字熟語使ってるとかあのそんなこと言いたいんじゃないんですけど。……わざと、だよね。うん、そりゃそう。わざとです。『明朗活発』新しい四字熟語!創作四字熟語ばんざい!ていうかこれまた自分にぴったりな座右の銘だなぁ!元気印オーディションに合格した10期メンバーは、ほんとうにみんな明るくて、前向きで、そしてなにより元気なの!毎日元気に生きていくぞ!って、そんなやる気も感じられるし、みんな自分にぴったりの座右の銘を見つけるの、すっごくうまいなぁ。……いや、違うか。座右の銘を心にいつも置いて、みんながそれにぴったり合わせてるのか。とにかく、この座右の銘もハルちゃんらしくてすごく好き。

 

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工藤遥ちゃんは、今年の秋ツアーを持って、モーニング娘。から羽ばたきます。

あぁ、ほんとうに、もうすぐなんだなぁ。11歳で加入して、アイドルの道を人生をかけて走り続けてくれたハルちゃんが、女優という道を見つけて、そこに挑戦しようとしてる。

 

17歳の決心を、もう無下にしたりはしないよ。

 

わたし、ずっとわがままだった。自分のことばっかりで、自分の望みばっかり考えてた。

 

いつか、リーダーになる日が来るのかも。コンサート前の声かけを、する日が来るのかも。歴代のリーダーに恥じぬよう頑張ります!って、八重歯をのぞかせながらはにかむ姿を見る日が来るのかも。

 

そんなふうに思って、いつもニヤニヤしてたの。あたりまえに、成人のお祝いをまーどぅの2人一緒にできるって思ってたの。10期は年齢順に、新しい道に羽ばたいていくって、なんかね、勝手にそう思ってたんだ。だからまさかって、いつまでたっても頭がついていけなかった。……でも、もう、違うんだ。わたしがすべきこと、もうそれじゃないの。

 

 

だってハルちゃんは、もういままで十分、わたしを救ってくれた。勇気をくれた。愛をくれたから。お腹いっぱい夢と希望を与えてくれたから。

 

もしかしたらあったかもしれない工藤遥ちゃんの未来に、自分の願望をなすりつけるのは、もうやめるの。

 

 

工藤遥ちゃんが、あたり一面のたっくさんのオレンジに囲まれて、7年に渡るアイドル生活に一片の悔いもなく、わたしたちからのエールを受け取ってもらえるように。グループ活動に終止符を打って、これからはたった1人、途方もなく大きな世界で戦わなくちゃいけない彼女の背中を、わたしたちが力いっぱい押せるように。

 

 

新たな一歩を踏み出す彼女のラストを飾る場所が、どうか大きな大きなステージでありますように。

 

 

 

 

 

愛だけを込めて今のモーニング娘。を紹介してみる。(小田さくらちゃん)

 

 

 

愛だけを込めて今のモーニング娘。を紹介してみる。第5弾〜〜!!!

 

そろそろ折り返し!いや違うな、まだまだもう少しか!でもがんばるよ〜〜!!

 

 

小田 さくら(おだ さくら)

  • 1999年3月12日生まれ
  • 出身地 『神奈川県』
  • メンバーカラー 『ラベンダー』
  • ニックネーム 『おだちゃん』

 

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①歌姫

小田ちゃんは、『スッピン歌姫オーディション』を受け、7,000人の中からたった1人だけ選ばれた、世界にたった1人しかいない11期メンバー。名前からしてわかるように、とにかく歌の上手い子を探し出すために開かれ、そしてつんく♂さんによって見つけ出された歌姫というのが、他ならぬこの小田ちゃんなのです。歌姫、その部分に関しては、言葉で伝えるよりもやっぱり見て感じて欲しい。うん、わたしなんかの語彙力じゃ、彼女の歌うために生まれてきたような、歌うことが使命のような、その感じは伝えられないや。というわけで、これを見てね。

 

(特に見てほしいのは6:40〜!)

 

うますぎて涙が止まらない。加入してもいない段階からこんなに歌えてしまうと、ボイトレとか本格的なトレーニングをした場合、行き着く先の未来にいる小田ちゃんは、もしかして神のような存在になっているのでは……?とこのとき誰もが思ったよ。その歌声に誰しもが夢を見てしまうほどに、小田ちゃんの歌声には人の心を突き動かすものがあった。ただ単に、音程がちゃんとあってるのか、リズムがずれていないとか、なんかもうそういう巧さじゃないよね。単純に、『ああ、もっと歌って欲しいなぁ。もっと歌声聴きたいなぁ』って、そんな風に思わせてくれるんだ。すごいよね。オーディションのタイトル『歌姫』と小田ちゃんがぴったり合いすぎて、逆に怖いくらいだもん。小田ちゃんも研修生経験メンバーなんだけど、小田ちゃんの場合、歌が上手いという個性があまりにも輝きすぎて、研修生を経験したとかしてないとか、そういう下積みみたいな部分を忘れそうになるなぁ。

 

 

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そんな小田ちゃん、1人加入ということをメンバーにいじられることもしばしばだけど、1人加入であった理由はただ1つ。小田ちゃんの歌がうますぎたから。『歌姫』って言葉通り、歌を愛して歌に愛された人間なんて、世の中探しても滅多にいないもんね。でも小田ちゃんは、その素晴らしい個性ゆえに1人でモーニング娘。に加入しなければならないという運命も受け入れなくちゃいけなかった。先輩の9期や10期が4人だったことに対して、たった1人でグループに加入しなければならなかった1人加入の辛さや大変さは、小田ちゃんにしかわからない。悩みとか辛いこととか、先輩や後輩には打ち明けられなかったこと、山のようにたくさんあっただろうな。だって小田ちゃんには、弱音を言える相手が1人もいないんだから。どのメンバーからも『小田ちゃんはほんとに手がかからなかったから、後輩って気があんまりしなかったよ。最初から、すごくなんでもできたから』ってよく言われてるんだけど、それは小田ちゃんが頑張ることをたくさん積み重ねたからだよね。もともとのしなやかで大人っぽい性格と、器用になんでもこなせて、先輩には甘えて後輩は甘やかせるスーパースキルを持っていたから、それだけじゃない。1人加入ゆえの逆らえない孤独と戦いながら、とにかくひたすら上を向いて頑張り続けた結果だと思う。『努力してる人が好き』って、以前雑誌で語っていたけど、わたしも努力を絶えずし続けている小田ちゃんのこと、ほんとうに大好きだよ。

 

 

②尽きることのない向上心

 何度も言ってる通り、小田ちゃんは加入当初からずば抜けて歌がうまかった。それでも小田ちゃんは、進化しようとする歩みを決して止めたりしないんだ。どれだけの賞賛を浴びようとぜったいに驕らず、ずーっと上だけを見続けてるの。ただ、歌が上手くなりたい。自分の歌をたくさんの人に届けたい。その思いだけを持って活動を続けてるんだ。わたしたちの心に響く彼女のしなやかな歌声は、尽きない向上心ゆえに日々成長し続けてる。いつ聞いても、『また上手くなったなぁ』って思えるの。モーニング娘。に加入してから、『アイドルになったんだから可愛くなくちゃ!』ってお休みの日もがんばってもお化粧の練習をしてた小田ちゃん。今ではメイクも自撮りのプロフェッショナル並みにとっても上手だよ。

 

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いつの時代の小田ちゃんも可愛いのは、彼女が毎日努力を怠ることなく、『人に見られる』ということに対して高い意識を持ち続けた証拠。小田ちゃんのそんな向上心は、きっと永遠に尽きることなんてないって思うよ。小田ちゃんの底なしの向上心は、アイドルとしての魂そのものなんだ!

 

 

座右の銘【続ける】

これでこそ小田ちゃん。もうね、知ってた!って感じだなあ。続けてるから、こんなに成果が出てるんだもんね。すごいよね。

 わたしはやっぱり、小田ちゃんに同期がいないことが気にかかってしまって、大丈夫かなぁ上手くガス抜きできてるかなぁって余計なことを考えてしまう時がある。でもね。ファンからの『将来の夢はなんですか』という質問に対して、ブログでこう答えてたんだ。

 

 

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http://ameblo.jp/morningmusume-10ki/entry-12256903604.html?frm=theme
(2017年3月16日のブログより)

 

これを見たら、安心したよ。小田ちゃんの毎日は、楽しくて明るくて、同期がいないなんていうちっぽけな悩みに支配されないくらい輝きに満ちてるんだね。モーニング娘。というグループのみんなと、将来もずっといられることが夢である小田ちゃんの毎日が、寂しさで溢れてるはずないもんね。こんな風に思ってしまうなんて、メンバーのこと信じてないみたいだったよね。みんな、ほんとうにごめんよ。どんなしんどいことだって、笑顔で乗り越えて『みんなが大好き』って言える小田ちゃんの、美しい心と歌声がある限り、モーニング娘。はどこまでも輝き続けるの!

 

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愛だけを込めて今のモーニング娘。を紹介してみる。(尾形春水ちゃん)

 

 

 

愛だけを込めて今のモーニング娘。を紹介してみる。第4段!

 

 

 

尾形 春水(おがた はるな)

  • 1999年2月15日生まれ
  • 出身地 『大阪府
  • メンバーカラー 『シーブルー』
  •  ニックネーム 『はーちん』

 

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①色白美人な大阪人

見た目からもお察しいただけると思うんですが、この白さ、美しさ、そして輝き……!なにこれわたしと同じ人間なのかな?光って見えるけど発光してるのかな?と思ってしまうほどの清廉さ。はーちんにしか無い唯一無二の輝きだよ。

 

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だがしかし!話し始めると流石の大阪人、相手が同期であろうが先輩でろうが、的確にすばやくツッコみを入れ、なんなく笑いをかっさらうんだ。変顔だって、事務所NGが出てしまうくらい本格的にすごいレベルまでやっちゃうの。清純なこの見た目と、コミカルなその中身のギャップに一度ハマると抜け出せないよ。

 

大阪弁だけど、声質が透明でとっても柔らかいからキツく聞こえたりしないし、個人的にはーちんの声が本当に好きなので、はーちんの話している声をBGMにして眠ったら気持ち良いだろうなぁっていつも思ってる。ラジオで是非堪能してみて。とっても心地良い、そよ風みたいな声だから。

 

 

②シーブルーな心

飽き性を自称してるはーちん。でも特技のフィギュアスケートは、モーニング娘。に加入するまでなんと約10年間も続けていて、大好きなことは一途にずっと続けられる子なんだ。自分がフィギュアスケートを続けられたのは両親の支えがあったからだってしっかり自分の言葉でブログに綴っていたときは、ブログを見て涙が出たなぁ。

 

 

 

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http://ameblo.jp/mm-12ki/entry-12241786312.html?frm=theme

(2017年1月26日のブログより)

 

このブログが書かれてたのは、ちょうどはーちんがインフルエンザでコンサートをお休みしなくちゃいけなかったすぐ後で。真面目で周りの目を気にしすぎちゃうはーちんのことだから、直接的な言葉で言ったりしなかったけど、きっとすっごく悔しくて悩んだんだろうな。アイドルとは無縁な、フィギュアスケートが中心の生活を10年も続けていたはーちんにとって、新しく踏み出したアイドルという道に迷ってしまいそうになっていたのかもしれない。お父さんとお母さんに大切に愛されて育ってきたはーちんだからこそ、ちょっと脆くて壊れてしまいそうな、どこか儚い空気を纏ってるんだ。大丈夫、はーちんははーちんらしく、あなたの思うアイドル像を貫いていってほしいよって言いたくなるの。わたしも、はーちんの決めてくれたアイドルという道を、全力で応援してるからね。

 

 

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http://ameblo.jp/mm-12ki/entry-12269568199.html?frm=theme

(2017年4月27日のブログより)

 

このブログが書かれたとき、ちょうどハロー!プロジェクトYouTube配信動画の内容の一部に、はーちんと羽賀朱音ちゃんのドキュメンタリーが組まれてた。内容としては、ダンス経験の豊富な新メンバー、加賀楓ちゃんと横山玲奈ちゃんが加入したことを受け、モーニング娘。全体のスキルアップを図るために、2人に焦点を当ててダンスの特別レッスンを受けてもらうというもの。……やっぱり、最初はわたしも思ったよね。なんで新メンバーじゃなくて、2年も先輩なはーちんと羽賀朱音ちゃんが、こんな特別レッスンを受けてるの?まるで、新メンバーよりも2人の方が、グループの求めてるスキルをクリアしてないって、そう言われた気がしたから。わたしがそう思うくらいだから、当の本人たちはもっと悩んだと思う。なんで?って、叫びたかったと思う。でも2人は、もちろんそんな弱音も愚痴も文句も言わず、ただひたすら練習に打ち込んで、ステージではいつも笑顔を見せてくれた。笑っててくれた。がんばってないなんて、口が裂けても言えないよ。だって、『がんばる』って、いったい誰が評価するものなの?どんな物差しで測れば分かるものなの?結果が出なければ、それは『がんばってない』ってことと一緒なの?わたしは、そうじゃないって思う。だからこそ、アイドルのみんなを応援してるんだよ。たとえ結果が出なくたって、がんばってもすぐに上手くならなくたって、悔しさや歯がゆさを押し殺し、それでも涙を必死にこらえて笑いながら、努力の影なんて全く隠しながら、『コンサートに来てくれてありがとう!』って笑ってくれるみんなのことが、わたしは大好きなの。

 

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はーちんは特に、どうしても周りの目を気にしてしまう子だから、もしかしたら心無い言葉にのみこまれて自分に自信を持てなくなっちゃうことがあるのかもしれない。はーちんのメンバーカラーのシーブルー、そんなはーちんの内面を表す色のようで、この世界にシーブルーを自分の色って言っていいのは、見た目も中身もシーブルーなはーちんだけだって思うの。シーブルーなはーちんの心が曇りそうになったとき、『どんなはーちんだって愛してるから!』っていう気持ちが、はーちんに届けばいいなって願ってる。

 

  

座右の銘 【不撓不屈】

見た目に似合わず、なかなかかっこいい座右の銘だよね。フィギュアスケートを10年続けたその根性を思うと、この座右の銘があったからこその10年なのかな。でも、気負いすぎてしまうはーちんのことを思うと心配で心配でたまらなくなるので、この座右の銘もたまには忘れて心を解放してあげる日があればいいのにって、わがままなわたしは考えてしまうんだ。ごめんね。……いや待って。でも、うん、そうだね!はーちんが決めた道だもんね!はーちんが決めた座右の銘だもんね!やっぱり前言撤回する!この座右の銘、はーちんにぴったりだし、どんな困難にもくじけないはーちんのことを、わたしは全力で愛しているよ!

 

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愛だけを込めて今のモーニング娘。を紹介してみる。(野中美希ちゃん)

 

 

 

愛だけを込めて今のモーニング娘。を紹介してみる。第3弾!まだまだいくよ〜〜!!!

 

 

野中 美希(のなか みき)

  • 1999年10月7日生まれ
  • 出身地 『静岡県
  • メンバーカラー 『パープル』
  • ニックネーム 『ちぇる、ちぇるしー』

 

 

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①グローバル担当 

モーニング娘。始まって以来、初めての帰国子女な野中ちゃん。2歳から10歳までアメリカに住んでいただけあって、英語の発音はかっこいいくらいペラペラなんだよ。少し前の動画だけど、これを見てくれたらわかると思う。今こうして見てみても、芸能界に入ってまだまだ8ヶ月しか経ってない頃の野中ちゃん、希望に満ちてぴかぴかに輝いてるなぁ。

 

 

加入した時から、『グローバル担当は任せてください!』って頼もしく言い切っていた野中ちゃんだけど、そうは言っても住んでいたのは10歳までで、それに少し田舎に住んでいたらしく、いわゆる『訛り』もあったらしい。でもさすがは野中ちゃん、英会話教室に通ってばっちり訛りを直してもらい、今でも英語を忘れないように洋画を英語で見たりして、英語を忘れないように頑張ってるんだよ。

 

 

 

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 http://ameblo.jp/mm-12ki/entry-12281730908.html?frm=theme

 (2017年6月7日のブログより)

 

こんな感じで、毎週英語のクイズを出してくれたり、ブログの本文中にもたっくさんの英語を使っていて、『わたしがモーニング娘。のグローバル担当です!』って気持ちのこもった野中ちゃんの真面目さが伺えるよね。

 

ここ最近は毎年のように海外公演も行なっているので、彼女がいるってだけでメンバーにとってはすごく安心できるんじゃないかな。グローバル担当って、口で言うだけじゃなく英語に対して向き合い続けてる姿、ほんとにかっこいいって思う。

 

②ドジっ子

とにかくね、野中ちゃんってば不器用な子なの!本人がそれをすごく分かってて、悩んでたりもするんだけど、わたし個人のわがままとしてはそんな野中ちゃんが大好きなので変に器用ぶらずありのまま頑張っていって欲しいなぁ 。以前ね、11期メンバーの小田さくらちゃんが言ってたんだ。『野中ちゃんは不器用で、1つのことを覚えるのにたくさんの時間がかかるけど、そういう彼女をみてるとわたしは応援したくなる』って。それだよね!まさしくそれなの!野中ちゃんって、良い意味で『普通の女の子』ってオーラを持ってて、気取らない、本当に穏やかで優しい子なの。だから、野中ちゃんを応援してるとね、『普通の女の子だった子がアイドルとして完成していく過程』を見させてもらってる気になっちゃうんだ。あ、でもこの言い方だと語弊があるな。こんなに英語がペラペラで優しくて努力家な女の子、普通の女の子じゃないもんね。うーん、どう言えばいいだろう……。とにかくね、野中ちゃんは見ている人をつい応援したくなる力を持ってるってこと!

 

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なにもないところで転んじゃったり、ボールの投げ方が独特だったりする野中ちゃん。だけどそんな彼女がいつか、ものすごく器用になんでもこなせるようになってたら、それはそれで微笑ましいけどやっぱりドジっ子で頑張り屋さんな野中ちゃんが好きだなぁ。

 

 

 

 

最新シングルでは、曲中のラップの英語パートも担当してるんだ。野中ちゃんの独特な声質とこの英語の歌詞、ぴったり合いすぎて何度も見たくなっちゃう。

 

  

座右の銘 【笑う門には福来る!】

ドジっ子だけどね、野中ちゃんはすっごくポジティブなんだよ。

 

 

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先日無事に千秋楽を迎えたモーニング娘。主演の舞台、野中ちゃんは役柄上、劇中にハープを披露することになったんだ。コンサートツアーと被っていた短い舞台稽古期間の中で、野中ちゃんは必死に練習に取り組み、見事なハープの音色を披露してくれたよ。楽器ってほんとに積み重ねだと思うし、土日は全国を飛び回ってコンサートがあったはずなのに、めげずにやりきってくれた野中ちゃんの座右の銘が『笑う門には福来る!』だって、なんかすごく納得してしまったな。どんな壁があったって、彼女はそれを乗り切るパワーがあるの!そしていつだって笑顔で、わたしたちに元気をくれる野中ちゃん。これからグループの主軸になって活躍してくれるんだろうなって、わたしワクワクが止まらないよ!

 

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